友人のご紹介で、鎌倉在住のフォトグラファー園田咲子さんに、屋外のカメラ撮影技術を教えていただくため鎌倉へ向かいました。極楽寺駅で待ち合わせ。約束の時間少し前に着いた私は、ワクワクしながら咲子さんの到着を待ちました。
観光客が多く行き交う極楽寺駅前に、遠くから見てもめっちゃかっこいい二人連れが近づいてきます！モデルさんのようにスラ～っとした長身の男女。サングラスにパナマ帽、首から下げたカメラ、間違いないでしょう。はい、咲子さんとフリーカメラマン「こうちゃん」先生でした。私の第一声思わず「カッコイイ～♡」でした。
カメラ操作の方法はこうちゃん先生が細かく丁寧に「僕スパルタだから笑」と仰る通り(笑)、ホワイトボードに記入しながら、箇所ヵ所でご指導下さり、正直難しい理論は理解できないところもあり、今後の課題ということで、咲子先生から教わったアングルと構図を私なりに理解して、撮影しました。
こうちゃん先生から教わって印象に残った言葉が「影を撮る」というもの。
影をどう写すかによって、季節感や時間が写真に加わり、より奥深い写真になると。
そういえば「撮影」という字は、影を撮ると書くんだなあ… と思ったりしました。
すごく勉強になった、写真教室。プロの目線を教えていただくことができました。感謝‼
最後に、咲子先生の作品の一部をご覧ください。
